おしゃれな大人のレザーリュック決定版!きれいめからカジュアルまで人気モデルを厳選紹介

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大人の装いを格上げする「レザーリュック」。上品で高級感がありながら、両手が自由になる機能性も魅力ですが、本革や合成皮革などの素材、A4やPCの収納力、きれいめからカジュアルまで幅広いデザインがあり、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。この記事では、そんなあなたのために、失敗しないレザーリュックの選び方を5つのポイントで徹底解説します。さらに【レディース・メンズ別】【価格帯別】に、通勤にも休日にも使える人気ブランドのおすすめモデルを厳選してご紹介。大人がレザーリュックを選ぶべき理由は、どんなコーディネートにも合う品の良さと実用性を両立できる点にあります。この記事を読めば、あなたのライフスタイルに寄り添う、長く愛用できる理想の一品が必ず見つかります。

目次

1. 大人が持ちたいレザーリュックの魅力とは

カジュアルな印象が強いリュックサックも、素材がレザーに変わるだけで一気に上品で知的な雰囲気をまといます。なぜ今、多くの大人がレザーリュックに注目するのでしょうか。その理由は、見た目の美しさだけでなく、大人のライフスタイルに寄り添う実用性にもありました。ここでは、ナイロンやキャンバス地のリュックとは一線を画す、レザーリュックならではの魅力を詳しく解説します。

1.1 上品な質感でコーディネートを格上げ

レザーリュック最大の魅力は、なんといってもその高級感あふれる佇まいです。天然皮革の持つ自然なシボ(革の表面のシワ模様)や、しっとりとした光沢は、他の素材では決して真似のできない上質さを醸し出します。いつものコーディネートに合わせるだけで、全体の印象が引き締まり、洗練された大人のスタイルが完成します。通勤時のジャケットスタイルから休日のきれいめカジュアルまで、どんな服装も品良く見せてくれる格上げアイテムです。

1.2 オンオフ問わず活躍するファッション性の高さ

デザインの豊富さもレザーリュックの魅力の一つです。シンプルなデザインを選べば、スーツやオフィスカジュアルにも違和感なく馴染み、ビジネスシーンで求められる「きちんと感」を損ないません。一方で、丸みのあるフォルムや装飾が施されたデザインは、休日のプライベートな時間を彩るファッションアイテムとして活躍します。シーンに合わせてバッグを持ち替える必要がなく、オンオフ問わずシームレスに使える汎用性の高さは、忙しい現代の大人にとって非常に大きなメリットと言えるでしょう。

1.3 使い込むほどに味わいが増す経年変化の楽しみ

特に本革製のレザーリュックは、時間と共にその表情を変えていきます。使い込むほどに革が柔らかく身体に馴染み、色艶が深まっていく「エイジング(経年変化)」は、本革ならではの醍醐味です。大切にお手入れしながら使い続けることで、世界に一つだけの自分だけのリュックに育っていきます。単なる「モノ」としてではなく、共に時を刻むパートナーとして長く愛用できる点は、合成皮革や他の素材にはない特別な価値です。

素材の種類経年変化メリット・特徴
本革(天然皮革)あり(エイジング)色や艶が深まり、自分だけの風合いに育つ。耐久性が高く、長く愛用できる。
合成皮革(フェイクレザー)なし(経年劣化)購入時の美しい状態を保ちやすい。水や汚れに強く、手入れが比較的簡単。

1.4 「楽さ」と「きちんと感」を両立できる

リュックの最大の利点は、両手が自由に使えることによる快適さと、荷物の重さが両肩に分散されることによる身体への負担の少なさです。しかし、一般的なリュックにはどうしてもカジュアルすぎる、子供っぽいというイメージがつきまといます。その点、レザーリュックはリュック本来の機能的な「楽さ」と、レザー素材が持つフォーマルな「きちんと感」を完璧に両立させてくれます。アクティブに動きたいけれど、ラフな印象は与えたくない。そんな大人のわがままな願いを叶えてくれる、まさに理想的なバッグなのです。

2. 失敗しないレザーリュックの選び方 5つのポイント

レザーリュックの選び方 5つのポイント 素材 本革 vs 合成皮革 サイズ 利用シーン別 デザイン きれいめ/カジュアル 機能性 ポケット/PC対応 予算 価格帯別選択 選び方のポイント要約 ① 素材:本革は経年変化を楽しむ、合成皮革は手入れが簡単 ② サイズ:ビジネスはA4対応、休日はコンパクトサイズ ③ デザイン:ファッションに合わせてきれいめorカジュアル ④ 機能:PCスリーブ・ポケットの数と配置 ⑤ 予算:1万円台〜5万円以上まで幅広く

レザーリュックは、決して安い買い物ではありません。だからこそ「買ってよかった」と思える、自分にぴったりの逸品を見つけたいもの。ここでは、大人のレザーリュック選びで失敗しないための5つの重要なポイントを、具体的に解説します。素材の特性から利用シーンに合わせた選び方まで、これを読めばあなたに最適なレザーリュックがきっと見つかるはずです。

2.1 素材で選ぶ 本革と合成皮革の違い

レザーリュックの印象と使い勝手を大きく左右するのが「素材」です。主に「本革(リアルレザー)」と「合成皮革(フェイクレザー)」の2種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。ご自身のライフスタイルや価値観に合わせて最適な素材を選ぶことが、満足への第一歩です。

2.1.1 本革(リアルレザー)の魅力と注意点

本革は、動物の皮をなめして作られた天然素材です。牛革(カウレザー)が最もポピュラーですが、馬革(ホースレザー)や山羊革(ゴートレザー)などもあります。使い込むほどに色艶が深まり、柔らかく身体に馴染んでいく「経年変化(エイジング)」を楽しめるのが最大の魅力。唯一無二の風合いを育てていく喜びは、本革ならではの特権です。耐久性が高く、きちんとお手入れすれば10年以上愛用することも可能です。

一方で、水濡れに弱く、シミや型崩れの原因になるため雨の日の使用には注意が必要です。また、定期的な保湿クリームなどを使ったメンテナンスが欠かせません。合成皮革に比べて価格が高く、重量がある点も考慮しておきましょう。

2.1.2 合成皮革(フェイクレザー)の魅力と注意点

合成皮革は、布地に樹脂をコーティングして作られた人工素材です。PU(ポリウレタン)レザーやPVC(塩化ビニル)レザーが主流です。最大のメリットは、リーズナブルな価格と手入れのしやすさ。水や汚れに強いため、天候を気にせずデイリーユースできるのが嬉しいポイントです。本革に比べて非常に軽量なモデルが多く、肩への負担が少ないのも特徴。カラーやデザインのバリエーションも豊富で、トレンド感のあるリュックを手軽に楽しめます。

ただし、本革のような経年変化は楽しめません。時間とともに表面の樹脂が劣化し、ひび割れや剥がれが起こることがあります。一般的に寿命は2〜3年程度と言われており、耐久性の面では本革に劣ります。

2.1.3 素材比較まとめ

それぞれの特徴を一覧表にまとめました。どちらが良い・悪いではなく、何を重視するかで選びましょう。

比較項目本革(リアルレザー)合成皮革(フェイクレザー)
質感・風合い高級感があり、自然な風合い。経年変化を楽しめる。均一で美しい見た目。様々な質感や色を表現可能。
耐久性非常に高い。手入れ次第で10年以上使用可能。2〜3年で経年劣化(ひび割れ・剥がれ)が起こりやすい。
重量重め。軽量なものが多い。
耐水性水に弱く、シミになりやすい。水や汚れに強く、撥水性が高い。
お手入れ定期的なクリーム塗布など専門的なケアが必要。水拭き可能で、手入れが非常に簡単。
価格帯高価(3万円〜)。安価(1万円台〜)。

2.2 利用シーンで選ぶ サイズと収納力

レザーリュックを「いつ、どこで、何を入れて使いたいか」を具体的にイメージすることが、サイズ選びの鍵となります。利用シーンによって必要な容量や形状は大きく異なります。

2.2.1 通勤・ビジネスシーンで使う場合

お仕事で使うなら、A4サイズの書類やファイル、13〜15インチ程度のノートPCがすっきり収まるサイズは必須条件です。購入前には、リュックの内寸と手持ちのPCサイズを必ず確認しましょう。また、商談相手にきちんとした印象を与えるため、マチがしっかりしていて床に置いたときに自立するタイプがおすすめです。書類が角から折れ曲がらないよう、丸みのあるデザインよりはスクエア型が適しています。

2.2.2 休日・プライベートで使う場合

休日のショッピングやカフェ巡りなど、普段使いがメインであれば、ファッション性を重視した選び方が楽しめます。財布やスマートフォン、ポーチ、ハンカチなど、必要最低限の荷物が入るコンパクトなミニリュックもおしゃれです。荷物が少ない方は、リュック自体が軽いものを選ぶと、より快適に過ごせます。旅行のサブバッグとして使うなら、500mlのペットボトルやガイドブックが入る程度の収納力があると便利です。

2.3 デザインで選ぶ きれいめかカジュアルか

レザーリュックはデザインによって、コーディネート全体の印象を大きく変えるアイテムです。ご自身のファッションのテイストに合わせて選びましょう。

2.3.1 きれいめ・コンサバティブなデザイン

ジャケットやワンピース、セットアップといったオフィスカジュアルに合わせるなら、シンプルで洗練されたデザインが最適です。無駄な装飾がなく、金具がゴールドやシルバーの上品なものを選ぶと、きちんと感を演出できます。色はブラック、ネイビー、グレージュ、ブラウンといったベーシックカラーが定番。フォルムはスクエア型や、上部が少しすぼまった台形型がエレガントな印象を与えます。

2.3.2 カジュアル・モードなデザイン

デニムやスニーカー、パーカーといったラフなスタイルには、少し遊び心のあるデザインがマッチします。フラップ(かぶせ蓋)付きのデザインや、巾着のように口を絞るドローコード式のものは、カジュアルな雰囲気を高めてくれます。丸みのあるフォルムも、柔らかな印象で休日スタイルにぴったり。キャメルやカーキ、ボルドーなど、コーディネートの差し色になるカラーを選ぶのも素敵です。きれいめな服装の外しアイテムとして、あえてカジュアルなレザーリュックを合わせる上級者テクニックもあります。

2.4 機能性で選ぶ PCスリーブやポケットの有無

デザイン性だけでなく、日々の使いやすさを左右する「機能性」のチェックも欠かせません。特にポケットの仕様は快適さを大きく左右します。

2.4.1 PC・タブレットスリーブ

通勤や通学でPCやタブレットを持ち運ぶ方にとって、専用スリーブは必須機能です。外部の衝撃から大切なデバイスを守るため、クッション性の高い素材が使われているかを確認しましょう。「13インチ対応」など、対応サイズが明記されているかも重要なチェックポイントです。

2.4.2 ポケットの数と位置

リュックの中が整理されていると、物の出し入れがスムーズになり、ストレスがありません。

  • 背面ポケット:背中に接する部分にあるポケットは、財布やスマートフォンなど貴重品を入れるのに最適。防犯性が高く、リュックを背負ったまま出し入れできるモデルもあり非常に便利です。
  • サイドポケット:ペットボトルや折りたたみ傘を収納するのに役立ちます。
  • 内側ポケット:リップクリームや鍵などの小物を整理できるオープンポケットや、ファスナー付きポケットがあると、バッグの中で迷子になるのを防げます。

その他にも、床置きした際に便利な「底鋲(そこびょう)」の有無や、雨の日も安心な「撥水加工」が施されているかなども、使い方によっては重要な選択基準になります。

2.5 予算で選ぶ 人気ブランドの価格帯

レザーリュックの価格は、素材やブランドによって大きく異なります。あらかじめ予算を決めておくと、効率的に候補を絞り込むことができます。

2.5.1 1万円台:高見え・エントリーモデル

この価格帯は、主にデザイン性の高い合成皮革のリュックが中心です。トレンドを取り入れたおしゃれなモデルが多く、気軽にレザーリュックを試してみたい方におすすめ。品質の高い合成皮革を使用した「高見え」するアイテムも多く、Legato Largo(レガートラルゴ)などの人気ブランドから選ぶことができます。

2.5.2 3万円から5万円:本格派・人気ブランド

上質な本革を使用したリュックや、有名ブランドのアイテムが視野に入ってくる価格帯です。ビジネスシーンでも自信を持って使える、aniary(アニアリ)やPORTER(ポーター)といった国内ブランドや、COACH(コーチ)、FURLA(フルラ)などの海外ブランドが人気。デザインと品質のバランスが良く、長く使える一品を見つけやすいのが特徴です。

2.5.3 5万円以上:高級・一生もの

土屋鞄製造所やHERZ(ヘルツ)に代表される日本の工房系ブランドや、海外のハイブランドがこの価格帯にあたります。最高級の革素材を使い、職人が丁寧に仕上げたリュックは、まさに「一生もの」。美しい経年変化を楽しみながら、自分だけの特別な逸品を育てていきたい方に最適です。

3. 【レディース】きれいめ派におすすめの人気レザーリュック7選

きれいめレザーリュック7選 通勤用 A4対応 土屋鞄 約1200g TOPKAPI 約750g FURLA 高級感 Legato Largo 約630g 軽量 休日用 小さめ agnes b. B5 約650g Dakota B5 約630g ATAO 3way 約690g 主な特徴比較 素材: 本革 4点 合成皮革 1点 サイズ: A4対応 4点 B5対応 3点 重さ: 軽量(630-750g) 4点 やや重め(1200g) 1点 おすすめ: 通勤向け 休日向け 多機能

ここでは、大人の女性にこそ持ってほしい、きれいめスタイルにマッチする人気のレザーリュックを7つ厳選してご紹介します。通勤から休日のお出かけまで、様々なシーンで活躍するアイテムばかりです。上質な素材感と洗練されたデザインは、いつものコーディネートをワンランクアップさせてくれるはず。あなたにぴったりの逸品を見つけてみてください。

3.1 通勤に最適 A4対応の上品レザーリュック

お仕事バッグとしてレザーリュックを選ぶなら、A4ファイルやノートPCが収納できるサイズ感と、スーツやオフィスカジュアルにも馴染む上品なデザインが必須条件です。機能性とデザイン性を両立し、毎日の通勤を快適にしてくれる頼れるモデルを集めました。

3.1.1 土屋鞄製造所 / トーンオイルヌメ ソフトバックパック

日本の職人技が光る土屋鞄製造所の代表的なシリーズ「トーンオイルヌメ」のリュックです。使うほどに色艶が深まり、自分だけの風合いに育っていくエイジング(経年変化)を楽しめるのが最大の魅力。くったりとした柔らかなフォルムが、レザーの重厚感を和らげ、女性の背中に優しくフィットします。A4ファイルがすっきり収まるメイン収納に加え、小物整理に便利な内外のポケットも充実しており、ビジネスシーンでの使い勝手も抜群です。

スペック詳細
項目 内容
素材 本革(オイルヌメ革)
サイズ 約 縦38.0cm×横31.0cm×マチ15.0cm
重さ 約1200g
対応サイズ A4ファイル / 13インチ程度のPC

3.1.2 TOPKAPI(トプカピ) / シュリンクレザー A4 リュックサック

きれいめカジュアルなバッグで人気のトプカピから、通勤に最適なレザーリュックをご紹介。シボ感のあるシュリンクレザーは傷や汚れが目立ちにくく、毎日気兼ねなく使えるのが嬉しいポイント。無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインは、どんなオフィススタイルにもマッチします。背面には独立したファスナーポケットがあり、スマートフォンやパスケースなど、すぐに取り出したい小物の収納に便利。軽量設計で、荷物が多くなりがちな日も快適に過ごせます。

スペック詳細
項目 内容
素材 本革(牛革)
サイズ 約 高さ34cm×幅27cm×マチ11cm
重さ 約750g
対応サイズ A4ファイル / 13インチ程度のPC

3.1.3 FURLA(フルラ) / FURLA PRIMULA バックパック S

上品でフェミニンなデザインが世界中の女性から愛されるフルラのレザーリュック。ブランドの象徴であるアーチロゴがさりげないアクセントになっています。コンパクトに見えながらもA4サイズに対応しており、見た目以上の収納力を誇ります。滑らかなカーフレザーの質感と、丸みを帯びたフォルムが女性らしさを演出。リュックを持つだけで、通勤スタイルがぐっと華やかになります。自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントにもおすすめです。

スペック詳細
項目 内容
素材 本革(カーフレザー)
サイズ 約 高さ32cm×幅26cm×マチ11cm
重さ 非公開
対応サイズ A4ファイル

3.1.4 Legato Largo(レガートラルゴ) / かるいかばん PC収納リュック

「毎日使いたくなる」をコンセプトに、使いやすさとデザイン性を追求するレガートラルゴ。その名の通り、驚くほどの軽さを実現した合成皮革のリュックです。本革のような上品なシボ感があり、高見えするルックスが魅力。内側にはクッション付きのPCスリーブ(13インチ対応)が備わっており、テレワークや出張にも最適です。豊富なカラーバリエーションと手頃な価格で、初めてのきれいめリュックとしても選びやすい一品です。

スペック詳細
項目 内容
素材 合成皮革(ポリウレタン)
サイズ 約 高さ38cm×幅26cm×マチ11cm
重さ 約630g
対応サイズ A4ファイル / 13インチPC

3.2 休日にぴったり おしゃれな小さめレザーリュック

休日のお出かけやデートには、コーディネートのアクセントになるような、おしゃれでコンパクトなレザーリュックがおすすめです。身軽に動けるサイズ感でありながら、女性らしさを引き立てるデザインのアイテムをご紹介します。

3.2.1 agnes b.(アニエスベー) / PAS26-04 バックパック

フレンチシックの代名詞ともいえるアニエスベーのレザーリュックは、シンプルながらも洗練されたデザインが魅力です。フロントにあしらわれたブランドロゴが上品なアクセントに。ソフトな手触りのスプリットレザーを使用しており、カジュアルなデニムスタイルからフェミニンなワンピースまで、幅広いコーディネートに馴染みます。コンパクトなサイズ感ですが、長財布やポーチなど、お出かけに必要なものはしっかり収納できます。

スペック詳細
項目 内容
素材 本革(スプリットレザー)
サイズ 約 縦26cm×横21.5cm×マチ10cm
重さ 約650g
対応サイズ B5サイズ

3.2.2 Dakota(ダコタ) / シャーロット リュック

天然素材の風合いを大切にするダコタらしい、温かみのあるデザインのリュックです。クラフト感のあるステッチやレトロな金具が、ナチュラルな雰囲気を演出します。柔らかな牛革を使用しているため、使い始めから体に心地よくフィット。メイン収納はダブルファスナーで開閉しやすく、荷物の出し入れがスムーズです。使い込むほどに革が馴染み、愛着が湧く、長く付き合えるパートナーのような存在になってくれるでしょう。

スペック詳細
項目 内容
素材 本革(牛革)
サイズ 約 高さ28cm×幅24cm×マチ10cm
重さ 約630g
対応サイズ B5サイズ

3.2.3 ATAO(アタオ) / ミッドタウン

神戸発のバッグブランドATAO(アタオ)の「ミッドタウン」は、リュック、ショルダー、ハンドバッグとして使える便利な3way仕様が最大の特徴です。撥水加工が施された上質なレザーを使用しており、急な雨でも安心。エレガントなスクエアフォルムと、きらりと光るエンブレムが高級感を漂わせます。見た目はコンパクトですが、500mlのペットボトルや長財布も収納可能。シーンや気分に合わせて持ち方を変えられるため、旅行やお呼ばれの席など、様々な場面で活躍します。

スペック詳細
項目 内容
素材 本革(牛革・撥水レザー)
サイズ 約 高さ26cm×横25cm×マチ10cm
重さ 約690g
機能 3way(リュック、ショルダー、ハンドバッグ)

4. 【メンズ】ビジネスでも使える人気レザーリュック7選

メンズレザーリュック7選の特徴比較 ビジネス向け TUMI ウィリアム PC15インチ対応 出張機能充実 aniary アンティーク 薄マチ設計 日本製・軽量 COACH ヒッチ 大容量・多機能 耐久性レザー PORTER クラーク 三方開き仕様 軽量設計 休日カジュアル向け 土屋鞄 トーンオイルヌメ オイルヌメ革 経年変化を楽しむ 柔らかな質感 MOTHERHOUSE スクエアデザイン PC15インチ対応 個性的な表情 GANZO サケット4 最高級カーフレザー 上品な光沢感 一生モノの品質 シーン別 選び分け

大人の男性が持つレザーリュックは、単なる荷物を運ぶための道具ではありません。ビジネスシーンでは信頼感や品格を演出し、休日のスタイルを格上げするファッションアイテムとしての役割も果たします。ここでは、機能性とデザイン性を両立し、オンオフ問わず活躍する人気のメンズレザーリュックを7つ厳選してご紹介します。あなたのライフスタイルに寄り添う、特別な逸品を見つけてください。

4.1 スーツにも合うスタイリッシュなビジネスリュック

通勤や外回りなど、ビジネスシーンでレザーリュックを選ぶなら、スーツスタイルに違和感なく溶け込むデザインが不可欠です。ここでは、機能的でありながらも洗練された印象を与える、スクエア型でミニマルなデザインのリュックを中心に集めました。

4.1.1 1. TUMI(トゥミ) / ハリソン 「ウィリアム」バックパック

ビジネスバッグの代名詞ともいえるTUMI。そのレザーコレクションは、ブランドが誇る卓越した機能性と耐久性を、上質なレザーで包み込んだ逸品です。特に「ウィリアム」バックパックは、洗練されたミニマルなデザインと豊富な収納ポケットが魅力。メインコンパートメントにはPC専用スペースやタブレット用ポケットが完備されており、ガジェット類を安全に持ち運べます。背面にはスーツケースのハンドルに固定できるアド・ア・バッグ・スリーブを備え、出張の多いビジネスマンにとって最高のパートナーとなるでしょう。

項目内容
素材牛革
サイズ(約)高さ43cm × 幅29cm × 奥行き9cm
PC収納最大15インチまで
特徴アド・ア・バッグ・スリーブ、多数のオーガナイザーポケット

4.1.2 2. aniary(アニアリ) / アンティークレザー バックパック

メイドインジャパンにこだわるaniaryは、独自のアンティークレザーが人気のブランドです。しなやかで軽く、美しいムラ感が特徴のレザーは、使い込むほどに味わい深い表情へと変化します。このバックパックは、ジャケットやスーツスタイルにも馴染むスマートな薄マチ設計が特徴。A4ファイルがすっきりと収まり、内部には小物を整理しやすいポケットも配置されています。金具の色使いなど細部にまでこだわったデザインは、日本の職人技を感じさせます。

項目内容
素材牛革(アンティークレザー)
サイズ(約)高さ41cm × 幅27cm × 奥行き10cm
PC収納最大13インチ程度
特徴軽量な独自レザー、豊富なカラーバリエーション

4.1.3 3. COACH(コーチ) / ヒッチ バックパック

世界中のビジネスパーソンから支持されるCOACHのレザーリュックは、確かな品質と時代に左右されないデザインが魅力です。特に「ヒッチ バックパック」は、耐久性の高いリファインド カーフ レザーを使用し、都会的なスクエアフォルムが印象的。15インチのノートPCを収納できる広々としたメイン収納に加え、内外に多機能ポケットを備えており、ビジネスツールをスマートに整理できます。ブランドロゴをさりげなく配置したミニマルなデザインは、あらゆるビジネススタイルを格上げしてくれます。

項目内容
素材牛革(リファインド カーフ レザー)
サイズ(約)高さ42cm × 幅31cm × 奥行き14.5cm
PC収納最大15インチまで
特徴耐久性の高いレザー、大容量、内外の多機能ポケット

4.1.4 4. PORTER(ポーター) / クラーク デイパック

吉田カバンが展開するPORTERは、その高い品質と機能性で絶大な信頼を得ています。レザーシリーズの「クラーク」は、牛ステアを贅沢に使いながらも、ナイロンテープを組み合わせることで軽さを実現したモデルです。革の光沢感とナイロンのカジュアルさが絶妙にマッチし、堅すぎない印象を与えるため、ビジネスカジュアルにも最適。メイン収納部は大きく開く三方開き仕様で、荷物の出し入れが非常にスムーズです。PC収納スペースもしっかり確保されており、使い勝手の良さは折り紙付きです。

項目内容
素材牛ステア(コンビネーション鞣し)
サイズ(約)高さ41cm × 幅29cm × 奥行き13cm
PC収納最大13インチまで
特徴軽量設計、視認性の高い三方開き、信頼の日本製

4.2 休日コーデを格上げする本革レザーリュック

休日のカジュアルスタイルには、上質な本革の風合いを存分に楽しめるレザーリュックを合わせたいもの。ジャケットやきれいめなニットと合わせることで、コーディネート全体が引き締まり、大人の余裕を演出できます。ここでは、革の経年変化(エイジング)も楽しめる、愛着の湧くモデルを選びました。

4.2.1 5. 土屋鞄製造所 / トーンオイルヌメ ソフトバックパック

革製品を愛する人々から絶大な支持を受ける土屋鞄製造所。その代表作ともいえる「トーンオイルヌメ」シリーズのバックパックは、アンティックな風合いのオイルヌメ革を贅沢に使用しています。くったりとした革の質感と、使い込むほどに深まる色艶は、まさに「革を育てる」楽しみを教えてくれます。A4ファイルも収納可能なサイズ感で、平日のきれいめカジュアル通勤から休日の小旅行まで、幅広いシーンで活躍。背負うたびに体に馴染んでいく感覚は、本革ならではの醍醐味です。

項目内容
素材牛革(オイルヌメ革)
サイズ(約)高さ38cm × 幅29cm × 奥行き15cm
PC収納クッション付きスリーブなし(13インチ程度なら収納可)
特徴美しい経年変化、柔らかな革の質感、職人による丁寧な作り

4.2.2 6. MOTHERHOUSE(マザーハウス) / アンティーク スクエア バックパック

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げるマザーハウス。バングラデシュのジュートやレザーを使ったバッグは、温かみのあるデザインとストーリー性で人気です。このバックパックは、四角いフォルムながらも角に丸みを持たせたユニークなデザインが特徴。アンティーク調のレザーは表情豊かで、カジュアルなジャケットスタイルやシンプルなシャツコーデのアクセントになります。大容量で15インチのPCも収納可能なので、デザイン性だけでなく実用性も求める方におすすめです。

項目内容
素材牛革
サイズ(約)高さ40cm × 幅28cm × 奥行き11cm
PC収納最大15インチまで
特徴個性的なスクエアデザイン、A4ファイル対応、社会貢献性

4.2.3 7. GANZO(ガンゾ) / SACCHETTO4 (サケット4) リュック

日本の革製品ブランドの最高峰と名高いGANZO。一切の妥協を許さない素材選びと、熟練職人の手による縫製技術は、まさに芸術品の域に達しています。SACCHETTO4シリーズのリュックは、イタリア産の最高級カーフレザーを使用しており、きめ細やかで吸い付くような手触りと、上品な光沢感が所有欲を満たしてくれます。無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインは、革本来の美しさを最大限に引き立て、持つ人の品格を高めます。一生モノのレザーリュックを探している方にこそ選んでほしい、至高の逸品です。

項目内容
素材牛革(カーフ)
サイズ(約)高さ41cm × 幅30cm × 奥行き13cm
PC収納最大13インチ程度
特徴最高品質のカーフレザー、ミニマルなデザイン、卓越した職人技

5. 【価格帯別】おすすめのレザーリュックブランド

レザーリュックは、使われている素材やブランドによって価格が大きく異なります。ご自身の予算や求める品質に合わせて選ぶことが、満足のいくお買い物への近道です。ここでは「1万円台」「3万円~5万円」「5万円以上」の3つの価格帯に分け、それぞれで人気のブランドと特徴をご紹介します。ご自身のライフスタイルに合った最適なレザーリュックを見つけるための参考にしてください。

5.1 1万円台で買える高見えレザーリュック

「まずは気軽にレザーリュックを試してみたい」「トレンド感のあるデザインをリーズナブルに楽しみたい」という方におすすめなのが1万円台のアイテムです。この価格帯では、お手入れが簡単で軽量な合成皮革(フェイクレザー)が主流ですが、最近では本革と見間違えるほど質感の高い素材も増えています。通勤・通学から休日のお出かけまで、幅広いシーンで活躍する高見えリュックが豊富に揃っています。

5.1.1 Legato Largo(レガートラルゴ)

2004年に誕生した日本のバッグブランド。「毎日使いたくなる」をコンセプトに、シンプルで使いやすいデザインのアイテムを展開しています。特にきれいめファッションに合わせやすい、上品なデザインのリュックが豊富で、働く女性から高い支持を得ています。

特徴ターゲット層
シンプルで上品なデザイン、機能的なポケット、軽量素材20代~40代の女性、きれいめカジュアルを好む方

5.1.2 VitaFelice(ヴィータフェリーチェ)

「オトナ可愛い」をテーマに、デザイン性と実用性を兼ね備えたバッグを提案するブランドです。A4サイズ対応のリュックや、ショルダーバッグとしても使える2way仕様のモデルなど、使い勝手の良いアイテムが人気。カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。

特徴ターゲット層
豊富なカラー展開、2way・3way仕様、機能性の高さ20代~30代の女性、トレンドに敏感な方

5.2 3万円から5万円で選ぶ本格派レザーリュック

「長く使える、質の良いものが欲しい」「本革ならではの風合いを楽しみたい」という方には、3万円から5万円の価格帯がおすすめです。上質な本革(牛革など)を使用した、作りがしっかりとしたリュックが多く見つかります。使うほどに味わいが増す経年変化を楽しめるのは、本革ならではの魅力。ビジネスシーンにも対応できる、洗練されたデザインのモデルも豊富です。

5.2.1 Dakota(ダコタ)

天然素材の持つ風合いを活かした、ナチュラルでカジュアルな革製品が人気のブランドです。シンプルながらも温かみのあるデザインは、どんなコーディネートにも自然に馴染みます。革本来の質感を大切にしたリュックは、エイジングを楽しみながら長く愛用できます。

特徴ターゲット層
天然皮革の風合い、エイジングが楽しめる、カジュアルなデザイン20代~50代の男女、ナチュラルテイストを好む方

5.2.2 genten(ゲンテン)

「人間も自然の一部である」という原点に立ち返り、環境に配慮した素材や製法にこだわるブランドです。植物性タンニンでなめされた革を使用した製品は、使い込むほどに色艶が深まり、自分だけの特別なアイテムへと育っていきます。修理体制も整っており、末永く付き合える逸品です。

特徴ターゲット層
環境に配慮した素材、職人による丁寧な作り、美しい経年変化30代以上の男女、本物志向でサステナブルな考えを持つ方

5.3 長く愛用したい高級レザーリュック

5万円以上の価格帯は、まさに「一生もの」と呼ぶにふさわしい、最高品質のレザーリュックが揃います。世界的に有名なラグジュアリーブランドや、日本の熟練職人が手掛ける革製品専門ブランドなど、素材から縫製、デザインの細部に至るまで、一切の妥協なく作られた逸品ばかりです。特別な記念日の贈り物や、自分へのご褒美としても最適。持つ人の品格を高め、時を重ねるごとに愛着が深まるパートナーとなるでしょう。

5.3.1 土屋鞄製造所(つちやかばんせいぞうしょ)

1965年創業の日本の革製品ブランド。元々はランドセル作りから始まった工房で、その丈夫で丁寧な作りはバッグにも活かされています。シンプルで飽きのこないデザインと、厳選された上質な革が魅力。ビジネスシーンで映える、凛とした佇まいのレザーリュックが人気です。

特徴ターゲット層
日本製、高品質な革、ミニマルで洗練されたデザイン30代以上の男女、質の高いビジネスバッグを求める方

5.3.2 HERZ(ヘルツ)

「丈夫で長く使える」ことをコンセプトに、厚手のレザーを使ったタフな革製品を作り続ける日本のブランドです。流行に左右されない普遍的なデザインと、手作りならではの温かみが感じられます。修理にも対応しているため、親子二代で使えるほどの耐久性を誇ります。

特徴ターゲット層
日本製、厚手で頑丈なレザー、手作り感のあるデザイン20代~50代の男女、ラフでカジュアルなスタイルを好む方

6. レザーリュックを長持ちさせるためのお手入れ方法

お気に入りのレザーリュックは、適切なお手入れをすることで、その美しさを保ちながら何年も使い続けることができます。革本来の風合いを楽しむ「経年変化(エイジング)」も、日々のメンテナンスがあってこそ。ここでは、素材の特性に合わせた正しいお手入れ方法と、長く愛用するための保管のコツを詳しく解説します。

6.1 本革(天然皮革)レザーリュックのお手入れ

本革のリュックは、使い込むほどに色艶が増し、自分だけの特別なアイテムに育っていくのが最大の魅力です。しかし、革は人間の肌と同じように乾燥や湿気に弱いため、定期的な栄養補給と保護が欠かせません。少しの手間をかけるだけで、ひび割れやカビを防ぎ、美しい状態を長く保つことができます。

6.1.1 日常でできる簡単ケア

毎日のちょっとした習慣が、レザーリュックの寿命を大きく左右します。高価な道具は必要ありません。まずはここから始めてみましょう。

  • ブラッシング:帰宅後、リュックを置く前に、馬毛などの柔らかいブラシで全体のホコリやチリを優しく払い落とします。特に、ステッチ(縫い目)や金具の周りは汚れが溜まりやすいので丁寧に行いましょう。
  • 乾拭き:ブラッシング後、乾いた柔らかい布(綿のTシャツの切れ端などでも可)で全体を優しく拭き上げます。これにより、表面の細かな汚れや皮脂を取り除き、革本来の艶を保ちます。

6.1.2 定期的に行いたい本格メンテナンス

革が乾燥してきたなと感じたり、2〜3ヶ月に一度を目安に、革に潤いを与えるスペシャルケアを行いましょう。本格的なメンテナンスは、革のコンディションを整え、予期せぬトラブルからリュックを守る重要な工程です。

  1. 汚れ落とし:まず、全体のホコリをブラッシングで落とします。その後、革専用のクリーナーを柔らかい布に少量取り、目立たない部分で試してから、優しく円を描くように汚れを拭き取ります。強くこすると色落ちの原因になるため注意してください。
  2. 栄養補給:革が乾燥する前に、デリケートクリームやレザー用保湿クリームを別の綺麗な布に少量取り、薄く均一に塗り込んでいきます。クリームが革に浸透し、潤いと柔軟性を与え、ひび割れを防ぎます。
  3. 仕上げの乾拭きとブラッシング:クリームが浸透したら、余分な油分を拭き取るために全体を乾拭きします。その後、豚毛などの少し硬めのブラシでブラッシングすると、クリームがより馴染み、美しい光沢が生まれます。
  4. 防水・防汚対策:仕上げに、レザー用の防水スプレーを全体に吹きかけます。リュックから30cmほど離し、シミにならないよう均一にスプレーするのがコツです。これにより、突然の雨や汚れから大切なリュックを守ることができます。

6.1.3 雨に濡れてしまった時の対処法

本革は水に非常に弱く、濡れたまま放置するとシミや型崩れ、カビの原因になります。もし雨などで濡れてしまった場合は、以下の手順で迅速に対処しましょう。

  1. すぐに乾いたタオルで、叩くように優しく水分を拭き取ります。
  2. リュックの中に新聞紙やタオルを詰めて形を整えます。
  3. 直射日光やドライヤーの熱を避け、風通しの良い日陰で自然乾燥させます。
  4. 完全に乾いたら、デリケートクリームで油分を補給してください。

6.2 合成皮革(フェイクレザー)レザーリュックのお手入れ

合成皮革(合皮)は、本革に比べて水や汚れに強く、日々のお手入れが簡単なのがメリットです。しかし、時間とともに表面が劣化(加水分解)し、ひび割れや剥がれが起こりやすいという特性も持っています。本革用のケア用品は、逆に劣化を早める原因になるため絶対に使用しないでください。

6.2.1 基本的なお手入れ方法

合成皮革のケアは「汚れを溜めないこと」が基本です。

  • 普段のお手入れ:乾いた柔らかい布で乾拭きするのが基本です。汚れが付いた場合は、水で固く絞った布で優しく拭き取ってください。
  • 落ちにくい汚れの場合:水で薄めた中性洗剤を布に含ませ、固く絞ってから汚れた部分を叩くように拭きます。その後、洗剤が残らないように、きれいな水で濡らした布で再度拭き取り、最後に必ず乾拭きで水分を完全に取り除きましょう。

6.3 【素材別】お手入れアイテム早見表

レザーリュックのお手入れに使うアイテムは、素材によって向き不向きがあります。以下の表を参考に、正しいアイテムを選びましょう。

アイテム本革(天然皮革)合成皮革(フェイクレザー)
馬毛ブラシ(ホコリ落とし用)◎(必須)○(推奨)
柔らかい布(乾拭き用)◎(必須)◎(必須)
レザー用保湿クリーム◎(必須)✕(使用不可)
レザー用クリーナー○(汚れに応じて)✕(使用不可)
防水スプレー◎(推奨)△(素材による)
中性洗剤✕(使用不可)○(汚れに応じて)

6.4 長く愛用するための保管方法

リュックを使わない期間の保管方法も、コンディションを保つ上で非常に重要です。正しい方法で保管し、型崩れやカビを防ぎましょう。

  • 型崩れを防ぐ:リュックの中に丸めた新聞紙やタオルなどを詰め、形を整えてから保管します。特に長期間使わない場合は、このひと手間で見た目が大きく変わります。
  • 風通しの良い場所で:クローゼットなどにしまい込まず、直射日光が当たらず、湿気の少ない風通しの良い場所に保管するのが理想です。
  • 不織布の袋に入れる:購入時に付いてくる保管用の不織布の袋は、通気性が良くホコリからも守ってくれるので最適です。ビニール袋は通気性が悪く、湿気がこもりカビの原因になるため避けましょう。

7. まとめ

この記事では、大人のコーディネートを格上げするレザーリュックの魅力から、失敗しない選び方の5つのポイントまで詳しく解説しました。レザーリュックは、上品な見た目と両手が自由になる機能性を両立できるため、オンオフ問わず活躍する優れたアイテムです。

選ぶ際は、「素材」「サイズと収納力」「デザイン」「機能性」「予算」の5つのポイントを意識することが結論として重要です。通勤用のきれいめなデザインから、休日に映えるカジュアルなものまで、ご自身のライフスタイルに合ったリュックを選ぶことで、日々の満足度が大きく向上します。

ご紹介したレディース・メンズの人気モデルや価格帯別のおすすめブランドを参考に、ぜひあなたにとって最高のパートナーとなるレザーリュックを見つけてください。適切なお手入れをすれば長く愛用できるのも本革ならではの魅力です。お気に入りの逸品と共に、より快適でおしゃれな毎日を送りましょう。

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Leatherique(レザリーク)

詳細情報

東京都千代田区六番町6-4 LH番町スクエア5F

URL:https://www.leatherique.jp/

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